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Keuju Kamada

Matterport 第2弾!!

更新日:2019年8月2日

皆さんこんにちは、GWを目前にして今日でなんとか当初の目標でもあった10記事に到達することができました。次は50を目標に頑張ります!!

そんな記念すべき10記事目の内容なのですが、第2回目の記事でも書かせてもらった空間を3Dで360°スキャンすることができるMatterport(マターポート)というカメラに関して記事を書かせてもらいましたが、今日はその後のMatterportを利用した事業に関しての進捗を書かせてもらおうと思います。



以前はほぼ一日かかって一つの物件をスキャンするのがやっとでしたが、相変わらず英語はわかりませんが、最近は大分使い方も慣れてきて、半日程度で1物件を撮影できるようにはなってきました。


知人の物件を撮影をさせて頂くことや、弊社が管理を請け負っている物件のオーナー様から依頼を頂いて撮影をさせてもらうという機会も増えてきて、自社の物件と併せると約30件程度は撮影をさせてもらうことができてきました。

弊社の管理しているシェアハウスも撮影を行いました。




SUKIIMAホームページにも新規でVRギャラリーのページを作成しましたので、是非一度見てください!!


色々と撮影をさせてもらう中で、弊社以外にもMatterportを利用して物件の撮影をやられている会社は1,2社はあるのですが、今はこの技術がまだあまり浸透していないので、知らない方には驚きはあるとは思うのですが、いずれは飽和してしまい、新鮮さも感じられなくなってきてしまうのではないかという意見が出ました。


そこでこのMatterport(マターポート)を使い、世の中のSUKIMAを見つけながら、なにかビジネスにつなげられないかという打合せを行いました。


その中でVRを利用して実家の建て替えや引っ越し、施設に入るのなどの理由で解体をする家をMatterportを利用してデータに残しておくことや、廃校になって壊されてしまう学校や学童などの施設もスキャンをして残しておくことで、いつでも見たい時に昔の学校を見ることができたり、引っ越したり家を建て替えたりした時も、自分の家を思い出すことができる。


VRという技術を人の記憶や思い出に結び付けて、何かビジネスにつなげることができるのではないかという意見にまとまっていきました。


今後も定期的にMatterportのプロジェクトに関して、進捗を報告させてもらいます。


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