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ドローンに変わる空撮キット「Wiral LITE」

更新日:2019年8月2日

GW前に打合せをした際に、一度社長の持っているハイテクガジェットを拝借して実際にキャンプを行い、どこまで実用性があるのかを検証してみようかという話になりました。


その際に動画を撮影したいなということで、当初ドローンで撮影しようということになったのですが、撮影可能か確認したところドローンでの撮影はNGだったので、報告したところ、2日後にはこの子が会社に届いていました。


この「Wiral LITE(ワイラルライト)」はワイヤーを利用した空撮キットのようです。


早速箱を開けてみると、こういった部品に分かれていました。

一番右の黄色いワイヤーの部品にはカラビナがついており、片側を固定しワイヤーを伸ばしていきもう一方を一番左の黒いバンドで同様にカラビナで固定し、そのワイヤーの上に左から2番目の滑車をつけて、その先にスマホやGoProを取付けリモコンで移動させながらが撮影を行うようです

こんな感じでワイヤーの部品のカラビナを固定します。


ワイヤーを伸ばしていきます。(50mまで可能)

反対側を黒いバンドのカラビナで固定します。


このようにワイヤーで空撮するルートを作ります。




その後滑車をワイヤーに取り付けます。


あとは付属のリモコンで移動させながらスマホやカメラで撮影を行います。

撮影するカメラに関しては、滑車の下部に1/4インチのネジがついているので、ネジの径さえ合えば、どんなカメラでも撮影が可能のようです。

今回は「Insta 360 EVO」というカメラで撮影を行いました。撮影後に動画を確認する際、スマホ上の画面で360°好きなアングルで確認することができ、特定の人物にフォーカスを固定したり、また別の人物にフォーカスを移動することができたりとさまざまな機能があったので、また360°カメラ関しても比較の特集をやってみようと思います。


来週ハイテクガジェットを利用したキャンプ企画を行うので、その時にこの「Wiral LITE(ワイラルライト)」で迫力のある動画撮影にチャレンジしてみます。



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